iPhone生産元変更?次期大統領トランプ氏の立案でCEOが『わかりました』と返答
こんちゃっス
すごい衝撃的なニュースが出ていました。
ソース元は下記URLより
http://gigazine.net/news/20161124-iphone-production-usa/
次期アメリカ大統領のドナルドトランプ氏が、
当選後AppleのCEO、ティム・クック氏からの電話で、
iPhoneの製造元をアメリカに戻すように要求、見返りとして、現在、特別処置を約束し、
AppleのCEOは『わかりました。』と返事したそうです。
現在までのiPhoneの製造元はアジア圏、
詳しくは製造元が判明していませんが、韓国のサムスンは製造元と確定されています。
他にもいくつかのアジア圏の会社、それぞれで製造
製造の多くは中国と噂されています。
iPhone関わらず、Apple製品は
シリアル番号上2桁で製造元の特定ができます。
方法は簡単で、その2桁の文字を特定のサイトで入力すると、
作成元が表示されます。
製造元によりバッテリーの持ち、処理の速さが異なると噂されている為、
気になった方は、検索したことが、あるかもしれません。
そのサイトはAppleの公式ではなく、日本語非対応の為、URL紹介は避けさせていただきます。
話を戻します。
トランプ氏の『アメリカの威厳を取り戻す。』と言う公約の一歩で間違いはありませんが、
実際は、どのような影響が、利用者に出るのでしょうか。
実際はあまり影響ないと思いがち
でも最近の例を見ると衝撃の未来が見えてくる。
最近の製造元縛りをした人気商品を見てみると、影響がわかると思います。
『PSVR』
『新型のPS4』
PSVRは製造元3社で縛り
日本の会社2件
中国の会社1件
この3件のみで製造をした結果
品薄w
製造元を縛ってしまうと利点は会社側に大いにありますが、
人気商品なだけに購入者に負担あり。
今までのiPhoneは主に中国が製造を占めており
大量生産可能で、まだ、予約して1か月程度でiPhone7が届いていましたが、
アメリカ1国で縛ると、中国ほど、工場規模があるわけではないので、
品薄は明確。
ましてや、日本でMADEinUSAと言えば、服やカバンなど、衣類が主なもの、
MADEinUSAブランドの価値は服にありけりでしたが、
一気に生産、すぐに生産中止
となる、デジタル界で、安定して良い品質の物が作られるのかどうなのか不安なところです。