VPNってなに?反日制御の為、中国で規制開始!
こんちゃっす
慰安婦像問題で、韓国とピリピリの我が国ですが。
日本が、韓国に行った強烈な制裁各種を、
同じアジア圏の中国政府が見て、日本にビビったようで、
反日が中国ネット中で流行りだしており『日本製品ボイコット』と言う言葉が流行っています。
これに対して中国の経済関係者は、『中国から日本製品がなくなればすぐに国は崩壊する。』と提言。
中国政府も同じ意見のようで、
VPNを許可制にする。とのこと
インターネットの利用がより一層強化されるようです。
まずVPNはバーチャルプライベートネットワークの略で、
個人的仮想ネットワークと言うことです。
インターネットと言うものは、通常誰でも使えて、だれでも見れるものですが、
メールやダイレクトメッセージなどは、見てほしい人以外の人に見られると困りますよね。
そこで、個人的に誰からも介入されないネットワークを構築することが、VPNです。
もっとわかりやすく言うと、
世界に100人しか人間がいない。100人それぞれが、お互いのLINEを知っている。
その中で30人のグループが一つできた。
30人のグループはLINEでグループトークを始めた。
この時点で、この30人は残り70人に邪魔されない個人的なネットワークを築きました。
これで、この30人はVPNを構築したと言えます。
本題に戻ります。
これを中国でされると何が困るのか?
中国でなぜVPNが問題なのか?
中国政府がインターネットの情報規制で使用している
『グレートファイアウォール(金盾)』
これは、禁断ワード、禁止URLへの接続、危険因子の監視を目的にしていますが、
さすがにVPNを構築されると、この『金盾』は監視することができなくなり。
中国が意図しない、反日などがいつの間にか流行ってしまうのです。
これを規制したいが為に、VPNを構築することに、政府の許可が必要になりました。
VPNの禁止はやはりできません。
会社の社内ネットワークをVPNにしないと、社内機密が、他者にダダ漏れになってしまうので。
各国にハッキングされれば、意味がないw
日本でもし、VPNが許可制になれば、
情報伝達技術が発展しすぎているため。
ほとんどのソフトが使い物にならなくなり。
すぐに崩壊しますw
日本で流行っていた『クラウドサービス』はVPNの進化形です。