オンラインゲーム必勝法。【オンラインゲームの通信の原理を知る。ゲームの個性をしる。】【自分の通信速度状況をしる。】
こんちゃっす
オンラインゲームの通信の仕組みをご存知ですか?
どこのサーバーに自分がつながっていて
自分はどれほどの通信のレベルなのか?
それを知ることができれば、
勝利に大きく近くなります。
それでは早速どうぞおおお
自分の実際の通信状況(ラグ)を見る
自分の通信速度が速くても、マルチプレイでマッチングしている仲間、敵が、通信速度が遅かったら、自分の通信速度も制限されたり、自分だけ、他の人より、先に行動したようになったり、逆もしかりです。これを、ラグと言ったり、回線が重いなどといいます。
この通信状況は、
①自分が接続しているゲーム会社のサーバーと自分の現在地の距離、混雑により通信が悪くなる。
②マッチングしている仲間、敵に通信が不安定な人がいると自分の通信も悪くなりラグが生じる。
①と②は確認するのは簡単です。
①の接続先サーバーの確認方法は、(R6S)マルチプレイ時オプションボタンを押すと
データーセンターと書かれており、その横にwja(〇ms)と書かれているはずです。〇には数字が入ります。
例えば
データーセンター wja (7ms)
とは、wja=WestJapan 西日本サーバーで通信速度7ms=7/1000秒で通信を行っているということです。
接続先サーバーは、基本、現在地から一番近いサーバーに接続されますが、日本にいて、日本サーバーが混雑している際は、wus(西アメリカサーバー)などの海外サーバーにつながれることがあります。
また、隣の数値のmsはネット環境やサーバーの混雑により異なります。
数値が大きいほど悪いです。
②の確認方法、マルチプレイ中、コントローラーの真ん中のタッチパッドを押すと現在のスコア(キル/アシスト/デス/通信)がでます。
この通信が現在の自分の通信レベルです。
①②それぞれなにに注意しないといけないのか。
①の注意点は簡単です。
西日本サーバーにつながらずに海外サーバーに誘導された際は、ゲームをしなければいい。PC版では、自らサーバーを選べますが、PS4ではサーバー選択できず、自動振り分けの為、回避不可能です。ms数字が少なければ少ないほどいいです。msは現在地とサーバーとの距離で異なるので、通信速度を上げるように環境を整えてもよくなることはありません。(実証済み)
②の注意点
この通信スコアの数字が大きいほど自分は通信が遅いということです。なので、敵に自分より通信スコアが低い人がいてその人と打ち合えば、通信が遅い自分が打ち負けてしまうことななります。
通信のスコアが120~の人がいれば、おそらく海外の人とおもって問題ないかも。