昨日のハッカーの記事が良いみたいなので、ハッキングについて自分が知ってる情報。昔した学校のPCをおさわり事件。


こんちゃ

昨日の記事の内容が意外と好評だったみたいですw

というかこのブログのゲームのレビューは意外と好評。

ハッキングについて私が知っている情報書いていきます。

すくなくとも、今でも変わんないと思う。w

①ハッカーorクラッカー

ハッカー集団とよく言いますが、TVやメディアで言うハッカーって実はほとんどがクラッカーなんです。ハッカーのほとんどは声明を出したり、名乗らないのが常識らしいです。
違いは何かというと、前回も言いましたが、
ハッカー=目的を持ちハッキング行う。忍者のようなもの。無意味な殺傷を嫌います。

クラッカー=目的もなくただ壊す(クラック)だけ。無意味な行動が好き。

定義が難しいんですよねwクラッカーは無意味とか言いつつ、何気に誰かの役にはたってるのはたってる。その分、クラックされた側は大損害ですがw

ハッカーの対語ですね。

②ハッカーの免許

ハッカーの免許が存在します。もちろん、アメリカでしか取れませんw
日本で言う、野菜に詳しくて、野菜ソムリエの免許とった的なノリでとれるようです。
その免許をとって何がいいのかというと、プログラミングなど、PCやネット知識が豊富であるとの証明です。また、某有名な組織の入社試験が、組織のサーバーのハッキングだとか、ハッキングされる側の人間は、目くそ鼻くそ原理で、ハッカーを雇うことが多いようです。最近は、任天堂もAppleも参加していましたが、任天堂なら任天堂が作ったゲーム機のプログラムミスや脆弱性(プログラミングミス、不具合)を見つけたものには賞金を上げるなど雇わずに野良のハッカーを挑発してミスを探す制度が流行っているそうです。

③必要な知識。


A:半導体回路などPC技術の知識。

B:アセンブリ言語(機械語)

B:html java

B:セキュリティーの知識

B:高校の数学のC、3を持ってる程度。

A:英単語

Aの条件を満たしていれば、ハッキング先のデータの観賞ぐらい簡単にできます。

Bを満たさなければ、ハッキング先のプログラムの変更など、ガチなやつは無理です。

まず、PCの知識ないとむりですw
そして、ある程度の英語。PCの知識を入れれば、おのずと最低限の英単語は身に付きます。

Bは本当のガチハッカーです。ハッキング先にプログラムを遠隔で入れたり、プログラムのデータを書き換えるのはBの知識が最低限必要。

まぁAの知識さえあれば、PSPの改造やらiPhone脱獄させた後のカスタマイズとかは、簡単です。

Bは何でもできます。


④root(ルート)とadministrator(アドミニストレータ)の違い。

rootはUNIX系OS、アドミニはWindows系OSと言われていますが、
ぱっと来ませんし。UNIX系でなくともrootを使う機械が多いので、今はこの定義は無理でしょう。
まず、この二つは、通常みなさんが使っているuser(ユーザー権利)の上位各で、
コンピューターにユーザーよりもより多くのアクセス権を持つのが、
この、管理者権限(スーパーユーザー)です。
あとは、私の感覚で定義しますが、
この管理者権限はPC、スマホはもちろんですが、
設定要素が存在する機械に必ず存在します。
で、現在、この二つの大きな違いは、
rootと言う名称の管理者権限が存在する機器は、
ハッキングもしくは、セキュリティーを回避しない限り
root権限として機器に指示をだすことはできません。
アドミニは、誰でも簡単にアドミニとして機器に指示を出すことができます。
ようするに
rootが入っている機器は、一般人が触ってはいけないプログラム、データが存在する。
アドミニは、開発者が見られて困るものが入っていない。
言葉の使い方は、
rootは、rootを取得すると使います。(root(管理者権限)を使えるようにする。)
アドミニは、アドミニでログインする。(←アドミニは誰でも取得できる前提なのです。)
といいます。
代表例でいうと、
iPhoneやiPad、Androidはroot
PCや、プリンター、ルーターなどはアドミニ
です。
iPhoneを脱獄すること、Androidを改造すること、『root化、root取得』といったたりします。そもそも脱獄させる理由は、rootの取得ですからねw
いろいろいじりたいけどユーザーでは権限が少ないと感じて初めてroot取得をするんです。

⑤有名な言葉、自慢になる言葉、


アルゴリズム・・・デジタル数式

プロトコル・・・共通の約束。世界共通言語のようなもの。決まり事。

前回の記事でもkの二つは説明しました、最後に、
『google検索』が世界最高峰のアルゴリズムでできているといいました。

なにがアルゴリズムかわかりやすく解説すると。

Googleで検索した際、自動でMAPやWikiがでることありますよね?
それがすでにプロトコルです。

Google検索で、『〇〇』を検索。すると、アルゴリズムが始動。
サーバーから〇〇という言葉を含むデータを検索、検索したしたが、その文字を検索したことを記憶、広告で表示するものを〇〇に関連するもの今後表示するように指示。
〇〇に関する言葉を過去に何度か検索したかを参照。職業、検索の目的を判別、ビックデータバンクに保存。
以上のことがプロトコル。
簡単に言うと、一つの行動で、いくつもの動作を行う指示をあらかじめ作っているものをアルゴリズムと言います。

ハッキングでつかうアルゴリズムだと、

ハッキング開始。目的のデータを自動で、検索。セキュリティーにかかり中止。自動でセキュリティーをかいくぐるルートを検索。セキュリティーにかかり中止。自動でセキュリティーをかいくぐるルートを検索。セキュリティーにかかり中止。自動でセキュリティーをかいくぐるルートを検索。セキュリティーにかかり中止。自動でセキュリティーをかいくぐるルートを検索。セキュリティーにかかり中止。自動でセキュリティーをかいくぐるルートを検索。セキュリティーにかかり中止。自動でセキュリティーをかいくぐるルートを検索。セキュリティーにかかり中止。自動でセキュリティーをかいくぐるルートを検索。

この繰り返しをさせるアルゴリズムを組むのがハッカー、もちろん上位のハッカーはこんな単純なアルゴリズムではなく、独自につくったアルゴリズムでハッキングします。
んで、アルゴリズムをつくってないハッカーは、映画みたいにハッキングするたびに、キーボードかちゃかちゃして自力で指示を入力するんですね。

ドラマとかで、よくある、PCにスマホつないだら、自動でハッキングが開始されるシーンありますよね?あれは、あらかじめアルゴリズムを入れているスマホを刺したということ。
ドラマで昔よくみた、PCになにかつないでキーボードかちゃかちゃするのって、ありゃ偽物です。PCってのは世界共通で作られていますから、あらかじめ準備できるんですってw

んで、ここから小話。

高校のとき友人が、学校のPCの授業中。おもしろフラッシュというサイトを開いて、みんなに自慢していました。するとGF君は、面白い動画を知っていたのでYouTubeを開こうと思いましたが。ネットアクセス制限で動画サイトが開けないのです。
こりゃこまった、おもしろフラッシュはうちの学校で先祖代々引き継がれる、
ネットフィルターにかからない。唯一見れる面白いサイトでした。
GF君はくやしがりました。
ふと思いついたのです。このPCに元から入っているネットブラウザで開くからフィルターにかかるんだ!
うちの学校は、動画を再生するサイトや18禁サイト、有害サイトのアクセスを制限しているだけなので、別をネットブラウザを簡単にDLできることを思いついたのです。
早速『モジラファイヤーフォックス』をDL!
さてインストールするか!とおもっていたら。
『あなたは権限を持っていません。』。。。。。。

盲点でした。まさか自分の学校から配布されたアカウントが、先生の子供扱いのアカウントだと。

ここでつむかと思いきや、GF君はあきらめません。

GF君は先生のアカウント情報が永寧にラミネートされて先生の机の引き出しにあるのを知っていました!

そこで、GF君、先生が休憩に言った間にそれをメモしてインストールに成功!

みごとYouTube再生!

っていうはなしがあります。

私の話ですがw

楽しかったですね。PCで悪いことをするのはw

でもこの話には実はオチがあるんです。


インストールに成功しても、

PCにスピーカーついてないw
だからYoutubeの再生はできたけど音でないw

しかも学校のPCは定期的に復元されるので、インストールしたもの次の授業で消えてたしw


そして、最近私の中でのブーム再来のP、Sです


P、S


アドミニが何もしてないのに表示されるPCは、ハッキングされたあとか、

PCの機械の何かが壊れているサインですw

PCがプログラムの自動修復を試みてみたけど、プログラムじゃなくて機械がこわれれた場合PCが途中で、復元を放棄または一時停止するので、アドミニという名前のユーザーが表示される場合があります。





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