激ネタバレ注意!ドラゴンクエスト11全ストーリー!内容!観覧注意!
こんちゃ
前回だした記事でドラクエ11のネタバレ回避記事を出させていただきましたが、
私はいつも、クリアしたら、
ネタバレ回避パターンと
激ネタバレパターンの記事を書かせてもらっているので、
今回も書きたいと思います。
以下激ネタバレを読む方は自己責任でお願いします。
今作も非常に面白い作品で、自分でプレイして実際に映像なども見たほうがおもしろいと思います。それでも内容を知りたい方はどうぞ~
最後に隠し要素を公開!
以下数行は検索エンジンでの、タイトル下にネタバレ内容が表示されないように、
ドラクエ11に関係ない話を書きます。その後、ネタバレ記事となります。
ドラクエ世代というかドラクエ全盛期からやっている
うちのおばちゃん曰く。。
今作は、新設設計になりすぎて、村の人全員に話かけていた時代だから、昔からのゲーマーはどう思うんだろう?ってことでしたね。
確かに昔はオートセーブもストーリーガイドも、なく。敗北ペナルティーもひどかったですからねw
私のような20代前半は、もうすでに、次に何をすればいいかわかっていましたからね。
昔のドラクエではヤンガスがガイドしてくれていたのを思い出しましたw
というわけで、
以下がドラゴンクエスト11の激ネタバレとなります。キャラ名は思い出せる範囲で書いています。
今回はストーリーが長いというのもあり。
ストーリー構成に沿った
前編(本編クリアまで(1回目のエンディング))
後編(本編クリア後のストーリー内容)
後編エンディング
の3部で書きます。
激ネタバレなのでガンガンネタバレしますが、
まず、最初に言っておきたいのが、
今作のドラクエ11はドラゴンクエストシリーズの始まりの話でもあります。詳しくは後編で。。。
前編ネタバレ
ロトゼタシア(アレフガルド、後のドラクエ1、2、3の舞台)という巨大な島の集まりのユグノア王国の王と王妃の間に手の甲に勇者の紋章をつけて産まれた。
『(ローシュ)前の勇者の生まれ変わり』の存在が魔王の魔導士ウルノーガにばれてしまい。
ロトゼタシアの国の王が集まる会議で魔物からの襲撃を食らい。王妃は各王の助けで逃げたが、追っ手を振り切れず、赤ん坊とデルカダール国の姫(マルティナ)を先に行かして、魔物を足止めしたが、赤ん坊は川に流されてしまい。姫と離れ離れになってしまう。
流された先のイシの村で拾われ16歳になり。拾ってくれたおじいさんの言葉通り、デルカダール王国にいくが、16年前の魔物から襲撃された時、デルカダールの王は魔王に体を乗っ取られており。勇者を『悪魔の子』とよび殺そうとするも、牢屋で勇者と旅をせよとお告げお受けた、盗賊カミュと出会い、牢屋からです。
それからなんだかんだあり。。。略
カミュ
魔法使いベロニカ(セーニャの双子の姉で、魔物に魔力を吸い取られた時歳も取られた)
魔法使いセーニャ(ベロニカの双子の妹、二人は、前の勇者の一行の魔法使いの生まれ変わり)
旅芸人シルビア(本名:(騎士)ゴリアテ)
ロウ(主人公のおじいちゃん)
マルティナ(デルカダールの姫)
と出会い。
旅で空への道を開く6個のオーブを集め、命の大樹(聖竜・世界樹)にいき、ロトの剣を取ろうとするも、
ウルノーガに奪われ、勇者(ロト)の剣を魔王の剣に変えられ。ロトゼタシアは闇に包まれる。
その際、仲間がバラバラになり。浮いていた命の大樹は枯れ地に落ちる。
主人公は海底まで飛ばされ、人魚の国に助けられる。
地上に戻り、『最後の砦(イシの村)』に向かう。
偽デルカダール王につかえていたグレイグが仲間になり、各地に散らばった仲間を探しに旅にでる。
仲間を集めるも、ベロニカは他の仲間を魔法で守るために死んだことが判明し、ベロニカの能力は、妹のセーニャに引き継がれ、魔王を倒す旅を再開する。
空に浮いている魔王の城に行くためには、空を飛べる船が必要だとわかる。
その後、空を飛べる船『クジラのケトス』を笛で呼び、空に浮いている島(神の民の里)に行き、ロトの剣をつくならければならない事がわかり。準備を整えるたびが始まる。
準備を整えた勇者たちは、空にある魔王の城に行き。魔王魔導士ウルガーノと魔王に仕えた、デルカダールの騎士ホメロスを倒し、命の大樹は復活し、世界に光が戻る。
後編ネタバレ
ベロニカを生き返らす方法を見つけ、主人公は、『忘却の塔』でウルノーガに世界を奪われる前まで戻る。
命の大樹に行き、勇者の剣を手に入れ、ホメロスを倒す。
その後、偽デルカダール王に招かれ、デルカダールに行き。王から出てきたウルガーノを倒す。
しかし、
ウルガーノが前編で破壊した勇者の星から、邪神ニズゼルファが出てきて、勇者の星ではなく、封印されたニズゼルファだったことがわかる。
ニズゼルファを倒す準備をする道中に。
前の勇者ローシュは、ウルガーノを倒す旅ではなく、邪神ニズゼルファを倒す旅だったことが判明する。また、勇者ローシュは邪神ニズゼルファを倒した直後死んだ。理由は、邪神にそそのかされた(勇者ローシュと一緒に旅をしていた)魔法使いに邪神の魔力を手に入れるため。それを悲しんだローシュと旅をしていた女騎士が忘却の塔の旅の番人になったことが分かった。
勇者を殺した魔法使いが、前編で勇者とカミュにお告げをくれた『預言者』であり。ウルガーノだったことが判明する。
勇者ローシュと同行していた男騎士の魂に勇者(主人公)は鍛えられ、
邪神ニズゼルファを倒す。
後編後エンディングネタバレ
邪神ニズゼルファを倒した後、主人公は、勇者の剣を命の大樹におさめに行くと、
命の大樹の別の姿『聖竜』に出会い。世界の始まりの話の聞く。
このロトゼタシアは闇の世界の邪神ニズゼルファを聖竜が倒しに行くも、負けて、神の民により命の大樹となり。命の大樹の力で生まれた世界であることを知る。
まとめ
このドラクエ11は、後編ではドラクエの世界の始まりの物語であることが判明する。
『・・・』の前がドラクエ11での呼び名で、後が、ドラクエ1からの呼び名です。
命の大樹(聖竜)・・・世界樹
勇者の剣(ロトゼタシアの剣)・・・ロトの剣
主人公・・・後のドラクエ1(=ドラクエビルダー)の竜王
ロトゼタシア・・・アレフガルド(ロトゼタシアの地図ほ90度回すとドラクエ1,2、3、ビルダーの舞台)
また、2回目のエンディングが流れた後、ドラクエの他のシリーズの始まりの映像がリメイクされて流れる。
感想・最後に
以下ネット情報含みますが、今作の主人公の顔がイケメンじゃないのは、過去作のドラクエに出た竜王の人間の姿に合わせたからということで納得できましたし。
3DS版の2D設定が存在する理由も納得しました。
ほかにも、発売前からもドラクエ1、2,3の前の話であると想定されており。
なぜ想定できたかというと、
今作のドラクエ11のタイトルの背景が、ドラクエ1の背景を反転させたものだからです。また、上に書いていますが、発売前にワールドマップが公開された時に、ドラクエ1~の舞台『アレフガルド』と地図が似ているということから予想されていました。