モニター選びでfps、フレームレート、リフレッシュレートしか見ないやつはゲームじゃ勝てない！？応答速度について説明。FPSとリフレッシュレートの違いの説明。
こんちゃ
煽ってるようなタイトルでごめんなさい。
でも事実です。
みなさんはどのような環境でゲームをしていますか？
今回はPCでゲームをする方必見の情報です。
今時
fpsやリフレッシュレートしか気にしてない奴
てか、他の重要な要素を知らない奴は、
FPSのオンラインゲームでは勝てませんｗ
fpsやリフレッシュレート（以下Hz）が高けりゃいいと思っている方の常識を覆す内容です。
まずはそれぞれの違いを説明。
fps（FramesPerSecond）（フレームレート）とは
１秒間に何枚の画像を表示することができるのか。
60fps＝１秒間に６０コマ表示している。
を表す。
PCデバイスのグラフィック能力
リフレッシュレート（Hz）とは
１秒間に何枚の画像を表示することができるのか。
60Hz＝１秒間に６０コマ表示している。
を表す。
ディスプレイ（モニター）のグラフィック能力
応答速度（ms）とは
違う色を表示する速度。
最高値1ms
標準モニター5ms程度
旧型モニター10ms以上
1ms＝0.001秒の速さで色を切り替える（画像を切り替える）
ディスプレイ（モニター）のグラフィック能力
この３点を重視しなければ
ゲームのモニターを購入しても無駄金になります。
関係性
fpsとリフレッシュレートは上記の説明で、わかる通り、
PC本体（ハード）の数値の表し方と、
モニターの数値の表し方の違いです。
いくらいいグラボを使用して200fps出しても、
モニターのリフレッシュレートが60Hzまでしか対応してなければ
モニターでは６０fpsでしか表示されません。
例えると
野球のバッテリーで例えると簡単です。
A君がピッチャー（PC本体）B君がキャッチャー（モニター）
A君が投げれる玉の速度をfpsと置くと、
B君がキャッチできる速度がHzです。
二人の距離が『応答速度』です。
なによりこのバッテリーを最強にしようと思えば、
まずキャッチャーのB君が２００fpsの玉をキャッチできるように強化しなければなりません。
ここまでの考えは、この記事を読む以前のあたな。
もっと早く球を届けるには、
ピッチャーマウンドからホームベースの距離（応答速度）を最小限にすればいい。
そうすれば、より素早くキャッチャーの手元に玉が行きます。
（例えダサいしちょっとあってないとおもってますｗ草ｗ野球ってｗ試合じゃ気にしないよなｗ）
結局
いいグラボ使って200ｆｐｓ出そうが
モニターが60Hzしか対応してなければ、
60ｆｐｓでモニターに画像が送られる。
200fpsだしてモニターが200Hz対応しても
応答速度が遅ければ、意味がないｗ
でもこれが現実ですｗ
でも安心してください。
fpsは６０で大丈夫ですよ！
PS4とか３DSとかのfpsって上限６０fpsって知ってましたか？
なぜだと思いますか？
理由は簡単
普通の人間は60fps以上は感じることができないからｗ
人間は常時60fpsで景色、物を見ています。
そりゃもちろん何かをきっかけで60fps以上の処理速度で景色を見ることができる、
スペックが開花する人もいるかもしれません。
昔から言われているのに、『ゾーン』というのがあります。脳が一時的に普段以上に活性化している状態です。プロゲーマーがゾーンに入ったというときはこんなのが多いですｗ
でも60fps以上で常に物を見ようとして集中し続けると、目が悪くなるといわれていますｗ
でも、PS4よりPCの動きが早いと感じる事実がある！！！
そりゃPCのほうが早いよｗ
PS4でなれてるから少しのfpsの違いは感じれますｗ
矛盾してるがPC、モニターには
めんどくさい不確定要素
オーバードライブが存在するからｗ
一時的に設定されているfps,上限Hzを超えて画像を表示できることを、
通常能力以上の力を出すことをオーバードライブといいます。
これはゲームによって違います。
実は。。。
今回書いた内容はモニター買ったあとに知りました。
店員さんに勧められたのがいまゲーム用に使っているモニターで
それに応答速度1msと書いてあって、店員さんに説明されましたがよく覚えてなくてｗ
ちなみに私が使用しているモニターは74Hz対応のやつ商品は以下に貼っておきます、説明長くなるんでｗ
iiyama 27型ゲーミングディスプレイモニターGE2788HS-B2
(応答速度1ms/フルHD/HDMIx1/DVIx1/D-subx1)
