WindowsUpdateできない、途中で止まる。不具合解決方法。高熱対策も


こんちゃ

今回は、

すべてのPCに対応できる方法と

その方法でもできない方向けの

最終手段

の2パターンをご紹介しようと思います。

Windowa10での説明をしますが、他OSでも可能です。

PCの高熱化、発熱対策としても有効なので、お勧めです。

まず、PCを完全リフレックスさせたいので、

PCの電源を切り、一度コンセントを抜いてから以下の方法を試してください。

リカバリーモード経由しての再起動、電源ボタン長押しでの起動でも可能です。

リカバリーモード中では以下のことは行わないでください。

①画面左下やキーボードにある『Windowsマーク』をクリック

②Windowsシステムツール内にある『コマンドプロンプト』を左クリック
※左クリックです。

③『その他』の『管理者として実行』をクリック。


④立ち上がった警告を許可しコマンドプロンプトが表示されます。

※よく間違えやすいのはWindows10の場合、上記方法でないと、管理者として指示できないので、入力したコマンドが無視されることがあるので覚えていて損はないです。

⑤コマンド内に『sfc /scannow』と入力するか。左枠内の文字をコピペしてください。
 スキャンが終わって何事もなければ『DISM.EXE /online /cleanup-image /restorehealth』と入力してください。

⑥入力できたらエンターキーを押してください。

⑦しばらく待つと、スキャンが開始されますので終了までお待ちください。

スキャンが100%になった場合、現在のエラーが表示されます。


エラーが出る場合は、ネットでそのエラー名と最後に『Microsoft』と入力して検索してください。

ここでエラーが出ることは珍しいと思います。個々のエラーの解決方法は書きようがないので、ご自身でネットで検索してください。
もしくは、購入したところに電話して確認することをお勧めします。


WindowsUpdateが
開始されない。
中止
80%で止まる。

などの大半の原因は、使用しているセキュリティーソフトに原因があります。

なぜなら、WindowsUpdateを行う、ドライバーやインストーラーが不具合の場合は、
通常なら『〇〇〇が不具合です。』とちゃんと出るからです。

あるていどまで進む。とかダウンロードができないとかは、セキュリティーソフトが遮断していることが原因と思います。

現に私のWindowsでの話ですが、ノートンセキュリティを入れているPCではインストールできて、ウイルスバスターを入れているPCではできないという項目が多くあります。

正直私的にはウイルスバスターより、ノートンの方がおすすめで、今現在もですが、ウイルスバスターはWin10のシステムが作ったバックアップや、ログを時々、不正プログラムとして消去してしまいます。後日違いも説明しようと思います。
ちなみにウイルスバスターの方が、ウイルス侵入元と思われるルートなど細かく説明してくれるのでありがたいのはありがたいですが、個人PCではあまりお勧めではない。会社などで入れるほうがいいw

というわけで解決方法

セキュリティソフトを一時的に無効化して、Windowsに搭載されている

Windowsディフェンダーに変更します。



設定内の
バージョンアップとバックアップ内にあります。

設定を進めた後、うまくできない場合は、

セキュリティソフトのシリアル番号をメモしたのちにアンインストールしてください。

その後PCを
再起動して
WindowsUpdateを行ってください。

以上の工程は
自動アップデートされる、(見えない)システムのアップデート
でも有効です。

PC、ノートPC、サーフェイス(surface)シリーズの発熱対策としても有効で、

特にsurfaceはWindowsアップデートでのバージョンアップとなるので、
セキュリティソフトを使用したsurfaceの使用を想定されていないようです。

起動して何もしなくても発熱する。のは

先ほど言った自動アップデートが何らかの理由で阻害されていることによえり起こることが大半なようなので、上記の方法で、アップデートすることをお勧めします。


以上の事柄は以前私のsurfaceがアップデートできず、その際に探した解決方法をまとめたものです。



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