BeatsXとBeatsSolo2Wirelessレビュー!意外だった!音質と機能について
こんちゃ
まずBeatsってしってます?
2014年にAppleに買収されたアメリカのオーディオ機器メーカーです。
日本では最初に、DocomoがCMで押し出してDocomoのメーカーだと思っていた方もおおいのではないでしょうか?名前が類似するサービスも提供していたしw
実はDocomoとは関係なくDocomoは『Dヒッツ』ですw
Beatsはシンプルなデザインと、安い価格で若者受けしました。
音自体は、良音質で原音に忠実なSONYや重低音No1のBoseには劣りますが、
Beatsは機能性や音質を手掛けている音楽プロデュサーのDr.Dreの若者向けの音質に重視したデザインで売り出されています。
今回は私が持っているBeatsXとBeatsSolo2Wirelessを比較してみてのレビューとなります。
まず、
BeatsSolo2Wireless
最新のモデルはSolo3で一個前の型になります。
特徴は
ヘッドホン型で光沢のある素材が使われて丈夫!
けっこうオシャンティーです。
音は、至って普通としか言いようがありませんが、
ものすごく音がいいとは言えないw
ダメなところが一つあって。
ワイヤレスでの使用時と、コードを使って音楽を聴いている時、最大音量が違います。
コード時は音が小さい。
機能重視と言っている割には、ワイヤレス時ヘッドホン自体に電力を使われて音がちいさいのだとおもいます。
それを覆すすごいところもあって。
レスポンスが早い。ワイヤレスで音楽を受信する際は、一度信号を変換を行うはずなんで、停止、再生早送りなど行う際、少なからず、0.何秒かかるはずなんですが、まったくないです。機能のすごさが分かります。
BeatsX
現在H29年のBeatsの最新の物ですね。
特徴は
ワイヤレスイヤホン
バッテリー再生時最長8時間
5分間の充電で2時間の再生が可能
機能はどうかしてますよwバッテリーに核でも使ってるんじゃないかと思うほど、恐ろしい充電能力と節電機能。
でも音質は、イヤホンだからしょうがないのはしょうがないですが、
BeatsSolo2Wirelessよりかなり悪い。
でも、拾っている音の幅はすごい広いと感じます。
しかし、せっかく音を拾っても、出し切れないから軽いノイズがかかっているという感じですかね。
ドライバーのサイズも倍以上違うので、まぁしかたがないです。。;;
それでも、運動しながら音楽を聴いたり、寝ながら音楽を聴いたりするにはすごくいいものだと思います。
Bluetoothの設定方法もかなり楽で、使いたいデバイスの至近距離で電源ボタンおすだけで、わざわざ機器登録しなくても使えるところがこれまたすごいですね。
今回なぜイヤホンを買ったかというと、
単純にエアロバイクで音楽聞きながら運動したいと思ったからです。
ヘッドホンだとずれちゃうんですよねw