H29後期Z370最新型マザボ設定OC設定。8700K、1080TiでPCを説明書を読まずに組んだら、普通に組めた件、初自作で困ったことを紹介。OC設定とストレステスト結果
こんちゃ
久しぶりの記事更新ww
実はですね、結構前から、
新型CPU
IntelCore i7 8700kを購入して自作でPCを作成してゲーム配信してました。
説明書を読まずに適当に作ったらミスなく作れたので、正直びっくりw
※英文が分からず読まなかっただけですww
スペック紹介&使用しての感想
CPU
Intel i7 8700K
グラフィックボード
ASUS R.O.G. STRIXシリーズ NVIDIA GeForce GTX1080Ti
1080Tiです。GeForseGTX 10シリーズの中では最強のスペックを持っています。
マザーボード
ASUS R.O.G. STRIXシリーズ Z370-F GAMING ATX
メモリ
パンラム DDR4 2400 8GB×2
電源ユニット
COOLERMASTER V750 GOLD
マシンケース
COOLERMASTER CM660Ⅲ
記憶媒体
Samsung SSD 1TB
WD HDD 3TB
光学ドライブ
ASUS CD/DVD SATA接続
サウンドカード
(ゲーム用)SoundBlaster X G5 24bit/192Hz 仮想7.1ch USB
(配信用)SoundBlaster Audigy Rx 24bit/192Hz 5.1/7.1ch 2mic PCIE×1
※サウンドカードとHDD3TBは前のPCから持ってきたものです。
※接続ケーブル電源ケーブルはすべて、マザーボード及び、電源ユニットに、予備含め搭載されております。別購入はしておりません。
組み立て手順を紹介
①マザーボードにCPUを取り付けます。CPUをマザボにはめて、枠を閉じます。
※CPU差し込み向きは、しっかりはまる方が差し込み向きですww
角が三角形になっているところがあるので、その三角形をマザーボードの三角形に合わせて入れるだけwてか、マザボの上下が分かっていればCPUに書いてある文字を見てCPUの上下を判断すれば三角形なんて見なくても入れれます←俺w
②CPUクーラーを取り付けます。水冷なら、取り付け金具まで、クーラー本体はマザボをケースに指す直前。
※PCケースにマザボはめてからCPUクーラーつけたら背面に補助のアームをつけれなくなります。(ラインゼン、用のために設定された無駄に長い背面用アームが邪魔をしてきますw)
③メモリを取り付けます。
※4レーンあるなら、一番右と、右から3番目。もしくは、左から1番目と、左から3番目。
※PCケースにマザボはめてからメモリを指すと、CPUクーラーが邪魔で刺しにくいです。
④PCケースにマザボ用のねじをあらかじめつける。
ATXならATX用のねじを入れる場所にネジジョイント(支え)を入れます。
MINIATXならMINIATX用のねじを入れる場所に入れます。
PCケース本体に、入れる場所が書いてあります。(もの次第)
⑤PCケースにマザボをさして、ねじで止める。
※マザボ付属のPCケース背面パネルを先にPCケースに内側から付ける。
※つけた後、水冷CPUファンの場合、ファン側を先にケースにつけて、後からCPUにグリスを塗って、つける。
⑥PCケースに記憶媒体、光学ドライブ、電源ユニット取り付け。
⑦マザボと記憶媒体、光学ドライブに電源ケーブル取り付け。
⑧PCケースの接続コード(Fanや電源ボタンのコード)をマザボに接続。
⑨OSが入っている記憶媒体(USBなど)をさす
※グラボ、サウンドカードはまだつけません。
※OSがUSB型の場合、マザボのUSBにさしてください。PCケースのものにさすと、インストールされない場合があります。
⑩LANコードを接続
※超絶重要
⑪PCの電源を入れてBIOS設定画面を出す。
※F2やDEL、ENTERを押さなくても最初は自動でBIOSが開きます。
⑫BIOS画面にて、OSが入っている記憶媒体を選択。自動で再起動される。
※BIOS設定は絶対にいじらない、BIOSアプデもしない。すべてデフォルトで行ってください。
⑬OSインストール画面が出るので、インストール
※更新もすべてインストール。
※超絶重要
※ネット接続されていないと、OSバージョンアップでエラーが起こりやすいです。Win10はすでに多くの大容量新バージョンが出ているからです。
⑭インストール完了後設定から、『更新プログラムのチェック』を行い。残りのアプデをインストール
一度PCをシャットダウン
⑮PCの起動ボタンを押して、F2または、DELボタンを連打してBIOS設定を起動。
⑯BIOS設定で、アドバンスモードを選択し、BIOSアプデを行う。
※最新マザボの場合BIOSアプデのプログラムはマザボに組み込まれています。OSを起動した状態では行えません。
※インターネット接続を行っている場合、ネットワーク検索で自動でBIOSアプデが行われます。
⑰再起動後、マザボに付属されているCDを入れて、ドライバーをインストール、その後、Intel公式サイトの使用しているCPUを選択してそのCPUの最新ドライバーをインストール
⑱PCをシャットダウンして、グラボや、その他デバイスを取り付け、それぞれの付属しているCDからドライバーをインストール。
⑲完了
以下オーバークロック設定(ASUSでやった話になります。)
⑳CPUストレステストをマザボ付属CDに入っているストレステストを行うソフトで行う。
㉑ストレステストを2回繰り返す。
㉒BIOS設定にて、パフォーマンスレベルを上げる。
ASUSの場合『水冷設定』『エクストリーム』など
※OCの設定をAISuiteに合わせるためです。特定の項目をAISuiteに移すためこの設定を行います。
㉓ストレステストを2回以上行う(回数任意)
㉔結果倍率が上がらなくなれば完了。
考察
ASUSの場合ですが、ストレステストを行う『AISuite3』では、
AIが搭載されており、テストを行えば行うほどOCのレベルが上がってゆき最適な環境ができますが、OCしない方やしようと思っていない方が下手に導入すると、PCのCPU管理がOSからAISuiteに移るので(たぶん)、不具合等が起こりやすいです。
OCしない場合は、BIOSの設定をデフォルトかつ、AISuiteをインストールしないことをお勧めします。
インストールした場合、インストールして完全に設定できていない場合の
不具合
ブルースクリーン(OSのダウン)
OC設定が不十分でOSのリミッターがかかり、自動停止。
急なシャットダウン
OC設定がAISuiteではなく、ほかの設定に依存しており、CPUが暴走しシャットダウン
起動できない
Win更新が正しくインストールできていない。OSインストール以前に、裏で上記3個の不具合が発生している可能性があり、正しくインストールできなかった可能性。
Win更新プログラムをインストールできない。
ドライバーのインストールの順番ミスまたは、ドライバー不足。
私が自作で困ったこと。
Winの更新ができない。
Microsoft公式に問い合わせを行い、一緒に解決方法を4時間探しましたが(遠隔で不具合を探してもらい解決方法をさがしてくれました)
結果、BIOS設定を下手にいじり(ファンの選択で水冷を選択したことで、OCモードになっていた)、BIOSだけでOC設定を行い。肝心なAISuite3でOC設定が行えておらず、OSがBIOSの要求にこたえることができず、アプデ中にシャットダウンをおこしている。(CPU管理がOSに完全依存したままだった。)
BIOS設定をデフォルトにしてクリーンインストールしたら、すべて一発でインストールできましたw本当Microsoft様ありがとうございます。
Microsoftさん曰く、自作の場合は先にLANを接続してOSインストール時にアプデもすべて入れた方がいいとのこと。
組み立てに関しては、CPUクーラーを(PCケースの背面が大きく穴が開いているからいいやと思い)PCケースにマザボを入れた後行ったので、マザーボードの裏につけるCPUクーラーの部品が入らず(入るがPCケースの板が微妙に邪魔でねじが止まらず)マザボをまた外す羽目になった。
最初は、光学ドライブを付けずに、ネットからドライバーをインストールしていたが、
公式に出ていないソフトが付属CDにはあり、(AISuiteなど)光学ドライブを付けて付属CDが読み込める環境でないと、OCの設定はできないというのが分かった。
おまけ、付属CDには、通常有料のソフト(仮想ドライブソフトなど)が無料で使えるライセンスキーが入っているのでCDからドライバーをインストールする方法をお勧めします。
日本語の説明書は付属しておらず、付属のCDに入っているので、PCにかんしてある程度知っていると思っても、CDドライブを付けることは必須です。
以下オーバークロックの結果
37%オーバークロック成功
※殻割等していません。周辺機器等は通常の使用方法です。
OC設定はエクストリームです。GPUはスタンダード
久しぶりの記事更新ww
実はですね、結構前から、
新型CPU
IntelCore i7 8700kを購入して自作でPCを作成してゲーム配信してました。
説明書を読まずに適当に作ったらミスなく作れたので、正直びっくりw
※英文が分からず読まなかっただけですww
スペック紹介&使用しての感想
CPU
Intel i7 8700K
グラフィックボード
ASUS R.O.G. STRIXシリーズ NVIDIA GeForce GTX1080Ti
1080Tiです。GeForseGTX 10シリーズの中では最強のスペックを持っています。
マザーボード
ASUS R.O.G. STRIXシリーズ Z370-F GAMING ATX
メモリ
パンラム DDR4 2400 8GB×2
電源ユニット
COOLERMASTER V750 GOLD
マシンケース
COOLERMASTER CM660Ⅲ
記憶媒体
Samsung SSD 1TB
WD HDD 3TB
光学ドライブ
ASUS CD/DVD SATA接続
サウンドカード
(ゲーム用)SoundBlaster X G5 24bit/192Hz 仮想7.1ch USB
(配信用)SoundBlaster Audigy Rx 24bit/192Hz 5.1/7.1ch 2mic PCIE×1
※サウンドカードとHDD3TBは前のPCから持ってきたものです。
※接続ケーブル電源ケーブルはすべて、マザーボード及び、電源ユニットに、予備含め搭載されております。別購入はしておりません。
組み立て手順を紹介
①マザーボードにCPUを取り付けます。CPUをマザボにはめて、枠を閉じます。
※CPU差し込み向きは、しっかりはまる方が差し込み向きですww
角が三角形になっているところがあるので、その三角形をマザーボードの三角形に合わせて入れるだけwてか、マザボの上下が分かっていればCPUに書いてある文字を見てCPUの上下を判断すれば三角形なんて見なくても入れれます←俺w
②CPUクーラーを取り付けます。水冷なら、取り付け金具まで、クーラー本体はマザボをケースに指す直前。
※PCケースにマザボはめてからCPUクーラーつけたら背面に補助のアームをつけれなくなります。(ラインゼン、用のために設定された無駄に長い背面用アームが邪魔をしてきますw)
③メモリを取り付けます。
※4レーンあるなら、一番右と、右から3番目。もしくは、左から1番目と、左から3番目。
※PCケースにマザボはめてからメモリを指すと、CPUクーラーが邪魔で刺しにくいです。
④PCケースにマザボ用のねじをあらかじめつける。
ATXならATX用のねじを入れる場所にネジジョイント(支え)を入れます。
MINIATXならMINIATX用のねじを入れる場所に入れます。
PCケース本体に、入れる場所が書いてあります。(もの次第)
⑤PCケースにマザボをさして、ねじで止める。
※マザボ付属のPCケース背面パネルを先にPCケースに内側から付ける。
※つけた後、水冷CPUファンの場合、ファン側を先にケースにつけて、後からCPUにグリスを塗って、つける。
⑥PCケースに記憶媒体、光学ドライブ、電源ユニット取り付け。
⑦マザボと記憶媒体、光学ドライブに電源ケーブル取り付け。
⑧PCケースの接続コード(Fanや電源ボタンのコード)をマザボに接続。
⑨OSが入っている記憶媒体(USBなど)をさす
※グラボ、サウンドカードはまだつけません。
※OSがUSB型の場合、マザボのUSBにさしてください。PCケースのものにさすと、インストールされない場合があります。
⑩LANコードを接続
※超絶重要
⑪PCの電源を入れてBIOS設定画面を出す。
※F2やDEL、ENTERを押さなくても最初は自動でBIOSが開きます。
⑫BIOS画面にて、OSが入っている記憶媒体を選択。自動で再起動される。
※BIOS設定は絶対にいじらない、BIOSアプデもしない。すべてデフォルトで行ってください。
⑬OSインストール画面が出るので、インストール
※更新もすべてインストール。
※超絶重要
※ネット接続されていないと、OSバージョンアップでエラーが起こりやすいです。Win10はすでに多くの大容量新バージョンが出ているからです。
⑭インストール完了後設定から、『更新プログラムのチェック』を行い。残りのアプデをインストール
一度PCをシャットダウン
⑮PCの起動ボタンを押して、F2または、DELボタンを連打してBIOS設定を起動。
⑯BIOS設定で、アドバンスモードを選択し、BIOSアプデを行う。
※最新マザボの場合BIOSアプデのプログラムはマザボに組み込まれています。OSを起動した状態では行えません。
※インターネット接続を行っている場合、ネットワーク検索で自動でBIOSアプデが行われます。
⑰再起動後、マザボに付属されているCDを入れて、ドライバーをインストール、その後、Intel公式サイトの使用しているCPUを選択してそのCPUの最新ドライバーをインストール
⑱PCをシャットダウンして、グラボや、その他デバイスを取り付け、それぞれの付属しているCDからドライバーをインストール。
⑲完了
以下オーバークロック設定(ASUSでやった話になります。)
⑳CPUストレステストをマザボ付属CDに入っているストレステストを行うソフトで行う。
㉑ストレステストを2回繰り返す。
㉒BIOS設定にて、パフォーマンスレベルを上げる。
ASUSの場合『水冷設定』『エクストリーム』など
※OCの設定をAISuiteに合わせるためです。特定の項目をAISuiteに移すためこの設定を行います。
㉓ストレステストを2回以上行う(回数任意)
㉔結果倍率が上がらなくなれば完了。
考察
ASUSの場合ですが、ストレステストを行う『AISuite3』では、
AIが搭載されており、テストを行えば行うほどOCのレベルが上がってゆき最適な環境ができますが、OCしない方やしようと思っていない方が下手に導入すると、PCのCPU管理がOSからAISuiteに移るので(たぶん)、不具合等が起こりやすいです。
OCしない場合は、BIOSの設定をデフォルトかつ、AISuiteをインストールしないことをお勧めします。
インストールした場合、インストールして完全に設定できていない場合の
不具合
ブルースクリーン(OSのダウン)
OC設定が不十分でOSのリミッターがかかり、自動停止。
急なシャットダウン
OC設定がAISuiteではなく、ほかの設定に依存しており、CPUが暴走しシャットダウン
起動できない
Win更新が正しくインストールできていない。OSインストール以前に、裏で上記3個の不具合が発生している可能性があり、正しくインストールできなかった可能性。
Win更新プログラムをインストールできない。
ドライバーのインストールの順番ミスまたは、ドライバー不足。
私が自作で困ったこと。
Winの更新ができない。
Microsoft公式に問い合わせを行い、一緒に解決方法を4時間探しましたが(遠隔で不具合を探してもらい解決方法をさがしてくれました)
結果、BIOS設定を下手にいじり(ファンの選択で水冷を選択したことで、OCモードになっていた)、BIOSだけでOC設定を行い。肝心なAISuite3でOC設定が行えておらず、OSがBIOSの要求にこたえることができず、アプデ中にシャットダウンをおこしている。(CPU管理がOSに完全依存したままだった。)
BIOS設定をデフォルトにしてクリーンインストールしたら、すべて一発でインストールできましたw本当Microsoft様ありがとうございます。
Microsoftさん曰く、自作の場合は先にLANを接続してOSインストール時にアプデもすべて入れた方がいいとのこと。
組み立てに関しては、CPUクーラーを(PCケースの背面が大きく穴が開いているからいいやと思い)PCケースにマザボを入れた後行ったので、マザーボードの裏につけるCPUクーラーの部品が入らず(入るがPCケースの板が微妙に邪魔でねじが止まらず)マザボをまた外す羽目になった。
最初は、光学ドライブを付けずに、ネットからドライバーをインストールしていたが、
公式に出ていないソフトが付属CDにはあり、(AISuiteなど)光学ドライブを付けて付属CDが読み込める環境でないと、OCの設定はできないというのが分かった。
おまけ、付属CDには、通常有料のソフト(仮想ドライブソフトなど)が無料で使えるライセンスキーが入っているのでCDからドライバーをインストールする方法をお勧めします。
日本語の説明書は付属しておらず、付属のCDに入っているので、PCにかんしてある程度知っていると思っても、CDドライブを付けることは必須です。
以下オーバークロックの結果
37%オーバークロック成功
※殻割等していません。周辺機器等は通常の使用方法です。
OC設定はエクストリームです。GPUはスタンダード
